共感マーケティング・TERAS日記

4月は、子どもも大人も新しい生活のスタートですね。
入社式、転勤、始業式、入学式…。

わが家も明日は、入園式と入学式のダブル。
2チームに分かれて、戦闘態勢！？です

私自身は、入学式も、転勤もありませーーん。
でも、自宅オフィスをベースにやっていると、
私も時間割が、
毎年、いえ数か月単位で変わるんですよね～。

子どもがすんごく小さい頃は、
チビの授乳時間とおねんねのリズムが、
私の仕事のリズムでした。

まとまって時間がとれるのは、30分？1時間？　
2時間なんて一日の中でとれるチャンスは、
お昼寝と明け方の2回だけ～みたいな。

夜の授乳と夜泣きから解放される頃には、
ウロウロしはじめるので、
日中はほとんどまとまった時間とれませんでしたね。

保育園に行きはじめたら、
少しはラクになり、
徐々に仕事が軌道に乗った頃に、
2番目を産む～～みたいな(笑)。

子どもの成長、生活リズムを見ながら、
仕事時間をどう確保するか、
自分のゴールデンタイムをどこに置くか、
自分なりの時間割を作っちゃ～改訂し、
作っちゃ～改訂し、
この10年はその繰り返しだったよう気がします。

成長が落ち着いてきた今でも、
年度初め、フツーの時、夏休み、行事が多い秋…と、
季節によって、結構違うんですよね～。

ま、チビたちのおかげで、
少しは細切れ時間の使い方が上手になったような気がします。

うーん、細切れというとブツブツ切れるイメージですけど、
私の中ではオン、オフというより、
オン、スリープの感覚が定着してきたって感じでしょうか。

仕事も子育ても同時進行。
片方をやってる時、
もう片方はオフじゃなくてスリープ。
眠らせながらうまい具合に熟成して、
起こした時にはプランがなぜか進行してた！みたいなイメージです。

あと、もともと人と組んで仕事するのが大好きなので、
作業時間＝仕事時間　にならないようにシフト化していったり…。

というと、すんごく聞こえはいいんですけど、
その実態は、
家事ができない時は、アハハハと笑うとか、
「母ちゃんはシゴトするんだ！」と意地でも仕事部屋にひきこもるとか、
「ご飯炊けてえらいね」なんて言ってどんどんチビたちにやってもらうとか、
そんなことばっかりなんですけどね。へへへへ(^^;)

話はそれますが…、
うちはどの子も電話ごっこの時、
同じリアクションをしてましたね。

肩で電話を挟んで、メモを取るポーズ。そして、
「はい。○○です。お世話になっております～」
「それでは、失礼しまーす」
だって。

うふふふふふ。
家族に迷惑はかけてる一方で、
教育にいい面はあるのさ～～。

なーんて、自画自賛？いいわけ？しとこっと。(笑)

さあ、小４、小１、年少に進級して、
今年はどうなることやら…。
そろそろ役員がまわってくるか！？

うっしー、新しい時間割も、
どーーーーんとこいじゃ！